不要な“しなり”や“ねじれ”を軽減
なぜゴルファーは自分のパターの低価格のスチールシャフトを信頼しているのでしょうか?
スタビリティーシャフトの設計は非常に困難でした。 伝統的なスチール製パターシャフトと同じ重量を持っていながら、感触的にも硬すぎず、重すぎず、あるいは不安定な挙動も無いシャフトを開発しました。同時に不要なしなりやねじれを軽減する必要もありました。
スタビリティーシャフトのテクノロジー&製品
パター特有の動き・パフォーマンスを向上させる設計。
スタビリティーシャフトは、パター特有の動きとパフォーマンスが向上するようにデザインされました。BGT社の特許取得済みデザインにより、曲げ剛性を高め、ねじり戻りを大幅に低減しています。 インパクト時のクラブフェースがスクエアになるよう、感触を損なわずにシャフトを25%強化。かつトルクを約50%減らすことで不要な挙動を低減しています。シャフト性能は、最先端の高速カメラ、ロボット、SAM Putt Lab、Quintic Ball Rollソフトウェア、およびTrackman 4を使い、何百ものパターで徹底的にテストされました。その結果、パターシャフトをゼロから作り直すことになったんです。